lolメタの控え帳v2

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lolのメタを考察するブログ

Mind Masters 2020 TFT 決勝大会:雑談 part2(※靴職人は出てきません)

Semifinals Match2

ギャラクシー:ノーマル

 

サイバネのアイテムのついての話

ここでレオナにARを持たせるのは自然な選択

赤バフがナーフされてからはサイバネでルシアンに赤バフを持たせる動きは弱い

ARとヘルスを消費する点がとにかく弱い

ARは沈黙の帳にして、ヘルスはゼファーにするのが一番強い動き

プランダーで絶対勝ちたいのにアイテムが悪すぎるときは赤バフルシアンの選択肢が生まれるくらいで、基本的には作らない方が強い

IE+LWを作ってたらグローブが足りなくて帳なんか作れないと思うかもしれないが、最近はジャイスレが刺さる相手が多いため、ジャイスレ+LWのヴェインを優先した方が強い

ヴァン4,6がいない環境ならLWすら必要ではないので、グローブの使い道として帳は十分選択肢に入る

 

コスト1☆3を目指す動きの話

基本的に3-1で5体はいないと☆3にする動きは選択肢に入らない

スローリロールか3-1オールインどちらがいいかという話だと、基本的にはスローリロールが無難

集まりが悪かったり、運よく強い4コスが引けた時に他の構成にいける選択肢を持っておくべき

この場合はLWを作っているのでジンキャリーのプロテクスナイパーかダークスターに移行するのが自然で、アイテムや引き次第ではアストロスナイパーもあるかもしれない

 

ここはミスプレイだと思った場面

沼配信でも言及されていた

ショップが隠されてわかりにくいが、赤バフジャイスレをコグマウとジンクスどちらに載せるかという選択

赤バフを持たせるならバトキャが発動したコグマウの方が圧倒的に強く、☆2になる可能性も高いので、コグマウを使うべきだった

 

MRを取りに行かないのは GAハンジャスシャコがすでに見えているので、MRを取って血剣を作る必要があまりないから

ASを取ってジン用のジャイスレにするか、中立のアイテム次第でRFCシャコを見るのが自然な選択

 

かなり苦しい盤面

何が一番つらいかというとJ4なしでプロテクターをやらざるを得なくなっていること

ワーモグJ4は☆1でもある程度盤面を強くしてくれるが、J4ユーザーが多いせいか拾えずに来てしまったようだ

 

厳しい盤面からリロールしないといけなかった場面

シャコとゼドを切ってJ4とルルを入れるのが個人的にはよかったと思う

一時的にはゼド残しでJ4は入れない方が強いかも

セレ4はセレ2と比べて数値が格段にあがる(15%→45%)のでできればいれたかった

ジンにニーコを使った方がよかったが、忙しい場面だったので仕方がない

アイテムはLWとドラクロよりルナハリとサッシュがベターだったと思う

ルナハリはスナイパーシナジーと無関係になって積む人が少なくなったが、ダークスターが出ているジンはADが高くなりやすいので普通に合うアイテム

LWはヴァンガード相手だと必須だが、卓にあまりいなかったはずなのでそこまで強いアイテムではない

一応ブランブルJ4に対してはLWでARを下げると約1.58倍のダメージを与えられるようになるが、ルナハリが0.75倍のダメージをブランブルを積んでない相手に飛ばすと考えるとルナハリでも戦える可能性はある

プロテクターの場合はサッシュで硬さを補える

CCによってシールドを展開する回数が減るのでCCを食らわないことが硬さに直結する

 

ここはスレッシュじゃなくてソラカを入れるべきだった

クロノとミスティックの選択ではなく、スレッシュ☆1とソラカ☆2の性能を考えるとソラカ☆2の方が仕事をする可能性が高い

ソラカはナーフされたけどまだ回復量がおかしいOPチャンピオン

 

靴職人が決勝進出を決めた瞬間

ソラカが仕事をしているのがよくわかるシーン

 


 

part3へ続く