lolメタの控え帳v2

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lolのメタを考察するブログ

Mind Masters 2020 TFT 決勝大会:雑談 part3(※靴職人は出てきません)

Finals Game1

ギャラクシー:アーモリー(AP×2+BF)

 

面白いアイテム選択

BFを残すのはGA帽子GPを重く見たプレイ

ガンブレの方が序盤強いが、GAの素材が全くなくなることを嫌うのは理解できる

GPを見るのは早すぎる気もするが、GA自体は誰にでも合うアイテムなのでリスクの低い選択

ルーデンエコーを作って序盤からゴールドを稼ぐ狙いは理解できる

 

3-2リロール

不可解な選択が多かったシーン

素直にモルデ、カルマでダークスター2を出して帽子モルデカイザーでよかった

ダクスタ2が出ない帽子モルデはそこまでではないが、出てる時は強力

ジェイスポッピーが見えていたのでヴァン4ミス2の強い形が作れた

解説も言っていた通り、アストロスナイパーへの移行が見れるのでジンを拾っておくべきだった

 

靴職人がゼファーブリッツを仕掛けたシーン

ブリッツがゼファーを持っているとゼファーブリッツを警戒するのは容易だが、ゼファー持ちとブリッツを分けられていると注意して見てないと引っかかってしまう

 

rionest さんがさらに上をいっていた場面

1つ前の寿司のところ(つまり直前の戦闘の配置)では rionest さんのシンドラの位置は左から3番目でゼファーブリッツを食らわない位置にいるが、寿司が終わって靴職人がスカウティングをしてる時にはシンドラの位置が左から2番目でゼファーブリッツを食らう位置に置いてある

つまり、ゼファーブリッツで狙われていることがわかっているので、ゼファーブリッツを食らうと見せかけて毎回狙わせ、毎回シンドラの配置を左から2番目から3番目に変えることで相手がゼファーブリッツを狙っている限り絶対安全になるようにしていたということ

ゼファーブリッツでうまくやってやろうという相手を逆に利用しようというrionestさんの素晴らしい駆け引き

解説の通り、靴職人もゼファーブリッツ受け配置をさらにカウンターするゼファーの使い方をしている

卓のレベルの高さがうかがえる一連の流れ

 

GA帽子GP☆2を作って楽勝に思えたが、アーゴット☆2がさらにその上をいった場面

アーゴットはメカの天敵

メカがもう少し生きていればGPがスキルを早く出していたと思うので、かなり紙一重の戦い

 

最後のサイバネ対ダクスタ+アーゴット

一般的な相性は五分五分と考えるのが普通

完成度が高い方が勝つマッチアップ

ゼラスができていないとヴェインへのアプローチが難しい(シャコがヴェインにカウンターされているのが問題)のでダクスタ側がやや不利に思えるが、アーゴット☆2がでてきているのでやっぱり五分かなあって感じ

 


 

part4へ続く