lolメタの控え帳v2

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lolのメタを考察するブログ

Mind Masters 2020 TFT 決勝大会:雑談 part5(※靴職人は出てきません)

Finals Game3

ギャラクシー:プランダー

 

4レベのヴァンガード4はかなり弱い

ザヤに対してだけ強く、ほとんどの構成に不利

攻撃力が足りないので一体も倒せず負けることも多い

なぜこうなったかというと問題は1-1までさかのぼる

 

1-1でコグマウが出て、1-2でバトキャが見えたので自然な進行

問題なのはAPレオナをあっさり売ったこと

サイバネ進行を選択肢にいれるならAPレオナはそのまま使える

中立からゴールドが見えてからレオナを売るか判断した方がよかった

 

1-2でルシアンが出た場面

APレオナを持っていればポッピーとどっちを取るか選択できた

そして1-3のショップで2コス2体のクソショップを引いてしまい詰んだ

やりたいのはブローラー、すぐシナジーがでるのはヴァンガード、駒のリーチはプロテクターという三重苦

1手ミスったところに不運が重なって地獄の2-1となってしまった

 

ルーデンエコーを作ったものと作らなかったものの差

プランダーでアイテム作成を甘えない素晴らしいプレイ

 

不可解な3-2リロール

何が欲しかったのかよくわからない

モレロを作っているのでビクターかティーモを使う構成を目指したいはずだが、1ターン前にナーを切って、今度はビクターを切る選択

ゾーイ☆2でリロールをやめたのも不可解

盤面が強くなったかも微妙

リロール中にJ4ラカンを拾いきらなかったのに最終的にはJ4ラカンを残す選択

4試合目ということで疲れが出ているのかプレイにキレがない

 

4-1リロール

解説の通り、ブレマス構成を見ていたが集まりとアイテムが悪くてメカに移行する理解できるムーブ

GAメカでいいのかと思うかもしれないが、今のメカはダメージディーラーとしての役割なのでGAで復活して再始動するのは悪くない

特にハンジャスGAメカは復活してから回復する動きが強い

メカからでてきたGAハンジャスランブルも意外と強い

 

rionest さんのゼファーブリッツを誘って避ける動き

Game1で見せた動きが狙い通りだったことがわかる

 

対ビクター配置でダークスターに負けてしまったシーン

ゼラスを引いてる上にダクスタへらでダクスタ6が出てる相手が強すぎる

配置の問題ではない

プランダーは序盤の差がどんどん広がっていくので上振れた相手を逆転するのは難しい

 

シャコにガンブレを載せた場面

ビクターやGPの方が相性がいいように思えるが、アイテムなしビクター☆1に載せるのはありえないし、GPのアイテムをガンブレという微妙なアイテムで埋めるのも強い動きとは思えない

スキルで回復はしないが、ADとAPの上昇分を有効利用できるのでシャコが無難な選択

 

rionest さんがブリッツにやられてしまった場面

間違いなく操作ミスだと思うが、同卓にゼファーブリッツもいたのでどちらにも対応することを考えると配置の制限は大きかった

 

サイバネ対ダクスタ6

流石に3回きれいにヴェインキャリーをするのは難しい

比較的強いイレリアキャリーの形を作れはしたが、やはりパワーが低い

 

相手のブリッツに対してフェイントをかける場面

一瞬でわかりにくいが、バトキャがメカの影と当たっているのが見える

帳がGPに刺さっていたので配置としてはよくない

HPが2→ー10となっていたので1体残しで負けたと思われる

ダークスターとの試合を見てもそうだが、GAハンジャスメカの強さがうかがえる

 


 

2試合終わって5位だったプレイヤーが最後で1位になるという劇的な展開で見ていて面白かった

 

 

靴職人の世界での活躍を期待します

 

macro11